2012
紅葉から雪へ
11月27日 初積雪
不思議なくらいに残っていた緑の草の中に真っ赤な紅葉が
そこに砂糖を散らしたように雪が・・・
11月23日 午前中 愛宕下がコスプレの写真スタジオに
愛宕下が「ヘタリア」という国擬人化歴史コメディ漫画に出てくる
場所のイメージにと てもよく似ているんだそうです
「ヘタレア」のことは全 く知らなかったのですが
調べてみたら百数十万部も売れている人気漫画とのこと
お二人はなり切って いましたね
それにして も、愛宕下にこんな使い方があるとは・・・ (ビックリ!)
11月23日お昼からは出張レストランに
盛岡の紺屋町(上の橋通り)のイタリアレストラン「Due Mani(ドゥエマーニ)」さんが
一日限りで出張レス トランを開催
室内の雰囲気・紅葉のお庭・市内 の景色
そして何よ りも小澤シェフのお料理
お客様から は大好評だったようです
小澤シェフとは「またやりましょう」と
決まったらイベント欄 でお 知らせします
11月 中旬 紅葉盛る
暖炉用の薪も準備完了です
11月3日 あがた森魚さんコンサート2nd。
夕方4時から開催で、夕暮れ時~夜景までの移りゆく明かりの中
今年初の暖炉の炎を背に
皆「あがたワールド」に引き込まれてゆきました
10月13日 なんと60年ぶりの結婚式&披露パーティが!
会場の飾りつけは「Kiitos(キートス)」さん(盛岡市館向町)
シックなテーブルクロスに素敵なお花の飾りつけ
お料理は紺屋町(上の橋通り)のイタリアレストラン「Due Mani(ドゥエマーニ)」 さん
小澤シェフが腕を振るいます
パー ティを終えて窓辺に佇む新婦さん
とても素敵な一幅の絵です
出席 者全員が集まっての集合写真
皆さんとってもハッピーなお顔をされていました
10月7日 日曜の夕方
時々(不定期ですが)カナダご出身のマークさんご夫妻が
チェロを持ってこられて演奏してくださいます
居合わせた方はとってもラッキー!
いつ来られるかは私にもわかりま せん(笑)
10月5日 今村信悟さんLIVE開催。
盛夏の情景
愛宕下の玄関
吹き抜けてゆく風で
暖簾が気持ちよさそうにそよぎます
エアコンはありません
でも市街地と比べると体感温度は3~4度低く感じます
緑に囲まれている
少し小高いところにある
家の中を風が通り抜けてゆく
そんな理由なのかも
奥の部屋へと続く廊下
奥の部屋から外を見る
駐車場の車止めに置いてある木に
ひっそりと巻きついて
和室の濡れ縁には
木陰に置いた切り株
腰かけて
愛宕下の風を楽しんでみませんか?
盛夏
久しぶりの更新になります。
楽しみにされていた方がいらしたとすればごめんなさい。
色々あって更新できませんでした。
まずは今の愛宕下の景色を
縁側の庇(ひさし)が長いので夏場は部屋の中には日が差しません
桜の木の切り株に
ベンチに
腰をおろして夏の日差しと風を楽しんでください
猫じゃらし
今年、石鳥谷の宇津宮リンゴ園さんを訪ねた時に
いただいたブルーベリーの木
さっそく美味しそうに実が熟して楽しませんてくれています。
ベンチの手前の切り株の上に置いてあるお盆には
シャボン玉にけん玉、そして竹トンボが
子供たちのためじゃなくて昔々子供だったかたのために置いているんですよ!
是非楽しんでください
そうそう、たまに下駄を履いてみるのもいいもんです
夏のお客様
雨上がり
玄関先の石の上にお客様
どこかを目指して悠然と敷石を横切って行きました
かみきり虫
きれいな色と模様に
しばし見とれてしまいました
なんか、すんごくお洒落!
数日後に見つけたお客様は
別なかみきり虫
こちらは黒に白の水玉
ちょっとフォーマルっぽいお洒落
甲乙つけがたいな~
春の景色 その1
5月6日
今年の春は波乱気味
春の訪れが遅くて遅くて待ちわびていたら
4月28日あたりから一気に夏日が訪れ
愛宕下では
水仙も
木蓮も
2本の桜の大木も
一気に花開きました
そんな愛宕下の春爛漫の情景をお届けします
3月中旬
クロッカスが咲きました
一列に並んで・・・兄弟?
相次いで福寿草も
3月下旬
せっかく咲いたのに・・・
春の名残の雪で縮こまってしまいました
こちらは以前にも紹介したお客様
毎年この時期には現れます
4月中旬
花の蜜を求めてミツバチの姿が
すぐに動き回るので
上手く撮れるかは運次第
花弁の奥の蜜を吸っています
その後の様子は改めてアップしますので
ご期待ください
コンサートのお知らせ
あがた森魚さんのコンサートが
愛宕下で開催されます
「赤色エレジー」は40年前の大ヒット
最近は歌はもちろんですが
俳優としても大活躍
ついこの前まで上映していた「しあわせのパン」
亀梨君が主演していた「妖怪人間ベム」では緒方教授役
などなど活躍中です
5月12日まで全国各地で40周年コンサートをされたあと
愛宕下に来てくださることになりました
盛岡出身の野兎(のと)さんも共演してくださるとのこと
昭和モダンを感じさせる愛宕下の雰囲気に
あがたさんの歌声はぴったり
今から楽しみです
詳しくは「イベントのお知らせ」をご覧ください
先着順で定員は35人です
予約は愛宕下までご連絡ください
百花繚乱
庭の花々が一斉に咲き始めています。
水仙
庭のあちこちに群れをなして咲いています
白・黄色そして八重
木蓮
今日は
何百という花が咲いています
花目の数はもしかしたら千を超えるのかも
一見すると細くて頼りなげな木なのですが
ものすごい生命力です
桜
愛宕下のシンボル
二本の桜の大木
右側の方は三分咲き
左の枝垂れ桜は今日が開花日です
ゴールデンウィーク中はずっと見頃が続きそうですね
庭もだいぶ緑になってきました
お客様
数日前から鳴き声は聞こえていたのですが
今年初めての雉の姿を
冬の間はあまり鳥の姿を見ませんでしたが
ここにきてさまざまな鳥たちが姿を見せるようになってきました
鳥のことはさっぱり知らないので
大好きな「とりぱん」のとりのなん子さん
遊びに来て教えてくれないかな?
寒の戻り
3月も終わり近くになっての雪
気持ちよさそうに咲いていたクロッカスも縮こまっちゃいました
だいぶ大きくなってきた水仙
枯葉の襟巻をまいていても
まだ寒そうです
武者絵
端午の節句にはまだ間がありますが
お雛様の後は武者絵を飾りました
凛々しいお姿です
北帰行・・・はたまた?
白鳥の声に空を見上げると
雁行陣を組んで飛ぶ白鳥たちが
北帰行本番でしょうか
はたまた北帰行の練習なのか
季節の移ろいを感じます
春の足音
でも確実に春の足音が
庭に咲いたクロッカス
春を待ちわびていたようにたくさん咲きました
福寿草もたくさん咲いています
お雛様
床の間の掛け軸
結構古いものです
京風飾りと関東飾りで左右が逆になるようです
なぜ違うのかは諸説あるそうですが
このお軸の場合は京風飾りということになります
面長なお顔が最近の傾向との違いを感じさせます
玄関わきのお雛様
こちらは最近のもの
ふっくらしたお顔が最近の傾向なのかも
今年の旧暦の3月3日は3月24日
その日まで飾っていました
ちなみに、今年は旧暦でいうと3月に閏月(うるうづき)があります
3月と閏3月と3月が2回あるということになります。
ですから、旧暦でいえば今年は13ケ月ある年ということになります。
余談ついでにいえば
日本では明治6年にそれまでの太陰暦(旧暦)から太陽暦に変更になりましたが
財政事情が厳しかった明治政府が
明治6年は閏月があるために1ヶ月多い13ヶ月分の給料を払わなければならなくなるのを避けるため
急遽太陽暦に切り替えることにしたといわれています。
冬
一面の雪景色
1月と2月は金曜・土曜・日曜だけの営業でした。
お店に出てきて
朝一番の仕事は水道との戦い
蛇口からお水が出てきたのを確認できると
ホ~っと大きなため息が(苦笑)
雪が積もった日は一生懸命雪かきを
毎日が戦いです
でもこういう景色を見ると「ほんとにきれいだな~」って思っちゃいます